T・ペリー監督・主演のコメディー、北米興行成績で2週連続の1位

【3月3日 AFP】前週末の北米興行収入ランキングで、タイラー・ペリー（Tyler Perry）監督・脚本・主演の新作コメディー『Madea Goes to Jail』が、2週連続で1位を獲得した。Exhibitor Relationsが2日に発表した。

　2位には、人気バンド、ジョナス・ブラザーズ（Jonas Brothers）の全米ツアーを3Dで再現したコンサート映画『ジョナス・ブラザーズ／ザ・コンサート 3D（Jonas Brothers: 3D Concert Experience）』、3位にはアカデミー賞（Academy Awards）8冠の『スラムドッグ＄ミリオネア（Slumdog Millionaire）』がランクインした。

　興行収入トップ10は以下の通り。

1位　『Madea Goes to Jail』：1610万ドル（約15億6000万円）
2位　『ジョナス・ブラザーズ／ザ・コンサート 3D』：1250万ドル（約12億1000万円）
3位　『スラムドッグ＄ミリオネア』：1200万ドル（約11億7000万円）
4位　『Taken』：970万ドル（約9億4000万円）
5位　『He's Just Not That Into You』：600万ドル（約5億8000万円）
6位　『Paul Blart Mall Cop』：560万ドル（約5億4000万円）
7位　『Coraline』：520万ドル（約5億円）
8位　『ストリートファイター　ザ・レジェンド・オブ・チュンリー（Street Fighter: The Legend）』：470万ドル（約4億6000万円）
9位　『お買いもの中毒な私！（Confessions of a Shopaholi）』：460万ドル（約4億5000万円）
10位　『Fired Up』：370万ドル（約3億6000万円）

(c)AFP

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おもしろそうです。

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