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待望の「ビートルズ」ゲーム、カバーン・クラブで一足先にお披露目 [芸能情報]



【9月9日 AFP】ビートルズ(The Beatles)がライブをしたことで有名な英リバプール(Liverpool)のカバーン・クラブ(Cavern Club)で8日夜、翌日から発売されるゲームソフト「ビートルズ・ロックバンド(The Beatles: Rock Band、TB:RB)」が限定公開され、集まったファンが一足早くこの待望のゲームを楽しんだ。

 「TB:RB」は、ビートルズのリマスター盤CDと同様、9日から発売される。

 カヴァーン・クラブに集まったファンは、映像に合わせてコントローラーになっているプラスチックのギターを弾き鳴らし、ドラムを叩き、歌を歌った。

 あるゲーム店店員は「3世代が一緒に楽しめる家族向けのゲーム」と語る。「昔からのファンは、自分たちのアイドルに挑むことができるし、若い世代は英国を象徴するバンドの1つを知ることができる」

 日本ではリマスター盤CDが9日午前0時から発売された。(c)AFP

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ジョージ・クルーニーがベネチアに登場、最新主演作を紹介 [映画情報]



【9月9日 AFP】イタリア北部ベネチア(Venice)で開催中の第66回ベネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)で8日、コンペ外作品として出品されている米俳優ジョージ・クルーニー(George Clooney)出演のブラックコメディー『The Men Who Stare at Goats』が上映された。

■新恋人と一緒に

 クルーニーは、上映前のレッドカーペットに新恋人のイタリア人女優エリザベッタ・カナリス(Elisabetta Canalis)と連れ立って登場。公の場で初めてツーショットを披露した。

 今年知り合ったという2人は、クルーニーは黒のタキシード、カナリスは胸元が大きく開いたコバルトグリーンのドレスという姿で手をつないで現れた。

■本当にあった!?超能力部隊

 グラント・ヘスロヴ(Grant Heslov)監督がメガホンを取った本作には、ユアン・マクレガー(Ewan McGregor)、ケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)らも出演。マクレガー演じる特ダネ好きのジャーナリスト、ボブ・ウィルトン(Bob Wilton)がクルーニー演じるリン・カサディ(Lyn Cassady)に出会い、イラクで米軍の極秘超能力部隊を創設したビル・ジャンゴ(Bill Django)の捜索に乗り出すというストーリー。超能力部隊の元隊員というリンは、2001年の米同時多発テロ後に力が復活したと主張。ボブとリンは、スペイシー演じる別の元隊員が運営する捕虜収容所へたどり着く。ビル・ジャンゴはジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)が演じている。

 ニュー・エージ(New Age)の概念と超常的な能力(例えば、見つめるだけでヤギを殺す力など)を用いて1970年代に始まった米軍の実験について書いたジョン・ロンスン(Jon Ronson)氏の著書(邦題『実録・アメリカ超能力部隊』)が原作となっている。

「おもしろいけど、最もばかげているのは、実話の部分。そこが一番笑ったよ」。クルーニーは、会見でこう語った。

「イラク戦争の映画じゃない。ベトナム戦争終結頃に始まって今でも続いているクレイジーなアイデアを扱ったコメディーなんだ」

■とんだハプニング

 ベネチア映画祭の常連となっているクルーニーだが、今年の会見ではちょっとしたハプニングもあった。男性記者の1人が突然、クルーニーに愛の告白をしたかと思うとシャツを脱ぎ始めたのだ。

 クルーニー機転を利かせて切り返した。

「ホームランを狙ったのに失敗すると、いつも気恥ずかしいんだよな」。クルーニーはネクタイだけ残して上半身裸になったこの男性に同情。

「でもそのネクタイは似合ってるよ」と言ったクルーニーだが、男性は警備員にマイクを没収されてしまった。

クルーニーはさらに続けた。「君はそこにいて。救急車が来てるから」(c)AFP








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仏女優オドレイ・トトゥ、映画『ココ・アヴァン・シャネル』で来日会見 [映画情報]



【9月8日 AFP】都内で8日、映画『ココ・アヴァン・シャネル(Coco Avant Chanel)』の記者会見があり、来日中の主演女優オドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)が出席した。同作品は18日から全国公開される。(c)AFP


オリジナル・サウンドトラック「ココ・アヴァン・シャネル」

オリジナル・サウンドトラック「ココ・アヴァン・シャネル」

  • アーティスト: サントラ,オドレイ・トトゥ,マリー・ジラン
  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
  • 発売日: 2009/09/02
  • メディア: CD



アメリ(字) [VHS]

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: VHS



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M・デイモンが密告者になる『ジ・インフォーマント』、ベネチアで上映 [映画情報]



【9月8日 AFP】第66回ベネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)コンペ外作品として出品されているスティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)監督作『ジ・インフォーマント(原題、The Informant!)』が7日に上映された。

 カート・アイヒェンヴァルト(Kurt Eichenwald)のノンフィクション小説をもとにしたこのコメディタッチのサスペンスの主演はマット・デイモン(Matt Damon)。いろんな問題ありの密告者マーク・ウィテカー(Mark Whitacre)を演じている。

 ウィテカーは、東京(Tokyo)、パリ(Paris)、メキシコ市(Mexico City)、ハワイ(Hawaii)などを舞台に米連邦捜査局(FBI)と協力し、米穀物大手アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(Archer Daniels Midland)の価格操作を暴こうとする。

 ソダーバーグ監督はデイモンを起用した理由について、「本を読んだときマットが浮かんだ。ウィテカーはとてもアメリカ人的で楽観的な考え方をし、一緒に働く人から好感を持たれる人物だったからだ」と語った。

 ソダーバーグ監督は、2000年に『トラフィック(Traffic)』でアカデミー賞監督賞を受賞しているが、ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)が主演したもう1つの告発者の映画『エリン・ブロコビッチ(Erin Brockovich)』でも、同時に2つ目の監督賞にノミネートされている。

 一方のデイモンは役になりきるために15キロも増量したという。「体重を増やすのはとっても簡単だったよ。それにとても楽しかった。たぶん、仕事の中では一番楽しかったと思う。だってジムに通う必要もなく、目に見えるものすべてをただ食べるだけで良かったんだから」(c)AFP


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ミス・ユニバースとミスUSA、美の共演 [芸能情報]



今年のミス・ユニバースに選ばれたベネズエラのステファニア・フェルナンデス(Stefania Fernandez)さん(左)と米国代表のクリステン・ダルトン(Kristen Dalton)さん(右)が2日、米ニューヨーク(New York)にあるロックフェラーセンター(Rockefeller Center)の屋上、トップ・オブ・ザ・ロック展望台(Top of the Rock Observation Deck)で撮影会を行った(2009年9月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jason Kempin

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「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第4作、北米興収で首位 [映画情報]

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【8月31日 AFP】2000年の『ファイナル・デスティネーション(Final Destination)』から続くシリーズ第4作『ファイナル・デッドサーキット 3D(The Final Destination)』が、前週末の北米映画興行収入ランキングで初登場1位を獲得した。米興行成績調査会社エグジビター・リレーションズ(Exhibitor Relations)が30日、中間結果を発表した。

 前回1位だったクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督の『イングロリアス・バスターズ(Inglourious Basterds)』は2位にランクダウンした。

 週末の北米映画興行収入トップ10(中間結果)は以下の通り。

1位 『ファイナル・デッドサーキット 3D』:2830万ドル(約26億円)
2位 『イングロリアス・バスターズDistrict 9』:2000万ドル(約19億円)
3位 『ハロウィン2(Halloween 2)』:1740万ドル(約16億円)
4位 『District 9』:1070万ドル(約10億円)
5位 『G.I.ジョー(G.I. Joe: The Rise of the Cobra)』:800万ドル(約7億5000万円)
6位 『Julie and Julia』:740万ドル(約6億9000万円)
7位 『きみがぼくを見つけた日(The Time Traveler's Wife)』:670万ドル(約6億3000万円)
8位 『ショーツ(原題、Shorts)』:490万ドル(約4億6000万円)
9位 『Taking Woodstock』:370万ドル(約3億5000万円)
10位 『スパイ・アニマル Gフォース(G-Force)』:280万ドル(約2億6000万円)

(c)AFP










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サルコジ仏大統領の「縄張り」富裕地区のコメディー映画、予想外の大ヒット [映画情報]



【8月30日 AFP】ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領が20年近く市長を務めたパリ近郊の富裕地区ヌイイシュルセーヌ(Neuilly-sur-Seine)市を舞台にしたコメディー映画が、この夏フランスで予想外の大ヒットを記録している。

 作品のタイトルは「ヌイイサメール(Neuilly-sa-Mere)」。ヌイイシュルセーヌの地名に、貧民街の俗語である「おまえの母親(sa-Mere)」という語を掛け合わせた造語だ。

 主人公は14歳のイスラム系移民の少年で、生まれ育った治安の悪い地区を出て、富裕地区ヌイイシュルセーヌに住む工場経営者のおじ夫婦と暮らすようになり、その悪戦苦闘を描いたコメディー。少年は周囲の人が誰も自分の名前を正しく発音してくれない街で、荒々しい故郷を懐かしみながら、週末はカントリークラブで過ごし、上流階級の札付きの不良少年たちが牛耳る学校へ通う。

 1983年から2002年まで同市市長を務めたサルコジ大統領が、演説で使った政治的な引用句やキャッチフレーズなどが、作品全体にちりばめられている。将来、大統領になることを夢見ている主人公のいとこは、自分の部屋をフランス右翼の聖地に変え、カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)大統領夫人のヒット曲を聴きながらジョギングをする。

 脚本を共同で手がけたDjamel Bensalah氏によると、これは社会的な記録映画ではなく、「ありがちな話を明るく笑い飛ばし、偏見で分断された社会の橋渡しをする、家族向けの軽いコメディー映画」だという。

 公開2週間で、すでに88万人近くが映画館に足を運んだという。(c)AFP


21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

  • 作者: ジャック・アタリ
  • 出版社/メーカー: 作品社
  • 発売日: 2008/08/30
  • メディア: 単行本



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スーザン・ボイルさん、英オーディション番組の決勝で2位に [音楽情報]




【5月31日 AFP】(一部更新)英ITVテレビの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント(Britain's Got Talent)』の決勝が30日夜(日本時間31日未明)行われ、同番組の予選で素晴らしい歌唱力を披露した英北部スコットランド(Scotland)のスーザン・ボイル(Susan Boyle)さん(48)は2位になった。

 同番組の予選でボイルさんがミュージカル『レ・ミゼラブル(Les Miserables)』の挿入歌『夢破れて(I Dreamed A Dream)』を歌う映像は、動画共有サイト、ユーチューブ(YouTube)で人気を呼び、世界的に注目されていた。

 ブックメーカー(賭け屋)ではボイルさんが優勝の最有力候補とみられていたが、ミュージカル『キャッツ(Cats)』の『メモリー(Memory)』を歌った準決勝でのできばえは、ときどき音程を外すなど予選に比べると見劣りし、評論家の間には決勝を前に相当のプレッシャーを感じているのではないかとの見方も出ていた。またプレッシャーのためボイルさんが醜態をさらしたり、決勝出場を取りやめようとしたとの報道もされた。

 しかし、決勝では再び生き生きとした歌声を披露して審査員は絶賛した。審査員の1人、ピアーズ・モーガン(Piers Morgan)氏は、「この番組の歴史のなかで私た観た最高のパフォーマンスだった。あなたが優勝すべきだ」と述べた。アマンダ・ホールデン(Amanda Holden)氏も「これほど力強く自信に満ちたボーカルは聴いたことがない」と称賛した。

 自分の出番を終えたボイルさんは、応援した全ての人に感謝の言葉を述べた。

 決勝に出場したボイルさんら10組のパフォーマンスの後、一般視聴者による電話投票が行われ、ボイルさんは10人のストリート・ダンスグループ「ダイバーシティ」に敗れ2位になった。3位はサックスを演奏したジュリアン・スミス(Julian Smith)さんだった。

 ボイルさんの郷里、スコットランド南東部ウェスト・ロジアン(West Lothian)のブラックバーン(Blackburn)には決勝を観てボイルさんを応援しようという多くのファンが集まった。

 結果が発表されると、スコットランドのアレックス・サモンド(Alex Salmond)首相はボイルさんを称え、優勝こそ逃したものの「卓越したパフォーマンス」を披露した彼女は堂々と振る舞ってよいと述べた。(c)AFP/Alice Ritchie


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スーザン・ボイルさん、決勝に不出場か 中傷に耐えきれず [映画情報]



【5月29日 AFP】48歳の新星歌姫、スコットランド出身のスーザン・ボイル(Susan Boyle)さんが、30日に迫った英オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント(Britain's Got Talent)』の決勝に出場しないかもしれないと、同番組の審査員の1人、ピアーズ・モーガン(Piers Morgan)氏が28日、明らかにした。

■中傷の嵐に「おびえたウサギのよう」

 モーガン氏が番組を放映するITVに語ったところによると、ボイルさんは「名声というプレッシャーに耐えきれず」、27日に帰り支度を始めたという。

 モーガン氏のブログによると、ボイルさんはここ数日、テレビやラジオ、新聞で「ごうまん」「不誠実」「甘やかされている」「ニセモノ」「狂っている」といった中傷を何度も目にすることになった。彼女はこれまでの人生でこのような経験をしたことは一度もなく、「何度も目に涙を浮かべ」「(車の)ヘッドライトを浴びておびえきったウサギのようだった」という。

 モーガン氏は28日、LBCラジオで、ボイルさんを「信じられないくらいに優しく、すてきで寛大な女性が一躍、世界一のスターになった」と表現し、「このような変ぼうを遂げた人なら誰でも、非常に大きなプレッシャーを感じるはず。彼女の神経がほとんどすり切れていることが、あの準決勝で分かったでしょう。そろそろ、少しそっとしておいてあげるべき頃合いです」と訴えた。

 前週末の準決勝でボイルさんミュージカル「キャッツ(Cats)」の「メモリー(Memory)」を披露したが、ときどき音を外すなどのミスが見られた。

■報じられた醜態

 報道によると、26日に行われた同番組の別の準決勝でボイルさんは、審査員のモーガン氏とべたべたしている姿が映像に流れた。その後、ライバル視している出場者をモーガン氏がほめると、ボイルさんは罵声(ばせい)を浴びせた上、カメラに向かってひわいなポーズをとったという。

 また、大衆紙サン(Sun)は、ボイルさんが翌27日、宿泊先のロンドン(London)のホテルで、彼女をやじった2人の客に繰り返し悪態をつき、警察が呼ばれる騒ぎとなったと報じた。

 だが渦中のボイルさんは、「気持ちはしっかり持っているわ」と語っているという。(c)AFP/Michael Thurston


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